べしゃり暮らし
2019年08月16日
始球式で140km/h近くを出したという
圭右の綺麗な投球フォームと、
めっちゃ目ン玉ひん剥いてた辻本。
学校での梅垣、ちょっと良くないよねー。
お前今までさんざ圭右の喋りで笑ってたじゃねーか。
自分のことも否定することになるぞ。
それに、観に行くくらいには応援してるんじゃねーのか、と。
藤川のシルエットに言及した先週の俺がアホだった。
デジきんの若い頃の話もやるんだから
流石に一人で短期間に増減させるわけにはいかんよな。
第1話の時から「テレビドラマだからな~」と
カメラの位置とかにやんわり触れてたけど、
エプロンパパから養成所入りするまでの話をする藤川のシーン、
藤川のアップじゃなくて、
藤川左端本爆さん右端で一緒に映して、
話を聞く本爆さんの表情も捉えないと駄目だよー。
後に見守りポジションに入る本爆さんなんだからさぁ。
ここまででいちばん残念な映し方だった。
(23:32)
2019年08月09日
2019年07月29日
原作ファン。
単行本は揃えてるし、
現在進行系のヤングジャンプ10週連続掲載も
毎週、凄く楽しみにしてる。
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率直に言って、思っていたのよりもかなり良かった。
もっと、
お金がかかってなくて、
勢いだけで見せていくものを想像していたよ。
きそば上妻(店舗)がしっかり作ってあって、
放送室もそうだけど、
場ごとの雰囲気がきちんと出てたし、
きそばATの漫才の雰囲気が、
身内へのネタ見せの時と
文化祭の本番とで明らかな違いが見えていたのは
本当に関心した。
(下手に演じることの難しさは伝え聞いているので…)
演出が劇団ひとりというのは事前に知っていて、
ピンとして売れた彼がその位置に収まることで
漫才のシーンはどうなるんだろうというのは
不安のひとつだったのだけど、
それは払拭されたと言い切ってもいいかなぁ。
…話が進むにつれ、更に面白い漫才が披露されるハズなので、
断言は避けておいた方が無難か(弱腰)
キャストについては、
辻本がもう少し全編に渡ってシャキッとしててもいいかな、
というのと、
梵がイケメン過ぎるな…くらいで、
全体の雰囲気はとても原作のそれの近いんじゃなかろうか。
次回以降へ、期待が膨らむ第1話でした。
(22:57)